讃岐うどんの豆知識
うどんのだしを美味しく味わう方法
ついつい飲み干してしまうほど美味しい、讃岐うどんのかけだし。
透き通るだしは、決して薄味ではなく、しっかりとだしが効いておりコシのある麺と合うように、計算されて作られているのを知っていますか?
そのかけだしを美味しく頂くための注意点をお教えしますね。
【麺を温める時に注意しましょう】
温かいうどんを食べたいときに麺を温めますよね?
セルフ店では必ず、麺を温めるコーナーがあります。
てぼに麺を入れて、お湯で温めます。
その後、湯切りをするのですが、ここで注意があります。
皆さん、てぼをチャッチャとふっていませんか?
これ、ついついやってしまうのですが、実はNGなんです。
チャッチャと動かしても、実は麺が動くだけできちんとお湯が切れていないんですよ。
自然とお湯が切れるまで、動かさずに待つのが正解なんです。
行列ができると焦って、ついついチャッチャとしてしまいますが、5秒から10秒程度の時間ですので、美味しいかけだしを味わうために、ジ〜っと待ってくださいね。
【薬味の入れすぎには注意です】
讃岐うどん店には、無料の薬味を置いているお店が多くあります。
たも屋もネギやわかめ、天かすや大根おろしなど多数の無料薬味をご用意しております。
お客様に好きなようにアレンジして、楽しんで食べて頂けるように。
基本、自由にトッピングしていただいてよいのですが、ここでも注意が必要です。
ついつい無料ということで、ネギをうどんがかくれるくらい大量にのせている方もおりますが、入れすぎは、かけだしの味を変えてしまう原因となります。
せっかくの美味しいかけだしが変わってしまっては、悲しくありませんか?
美味しく食べるには、ほどほどの量で薬味をトッピングすることがおススメです♪
寒くなると、温かいうどんが食べたくなりますね!
お近くにたも屋がある方は、是非店舗にお越しください!
揚げたてモチモチの麺が食べられますよ〜。
お近くにない方は、たも屋のお土産うどんがおススメです。
生うどんは店舗に近い味を再現しておりますので、ご自宅で本場の味が楽しめますよ。
2016.12.12 | 【店舗】
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